と思ったことはありませんか?
私は趣味で時折パンやピザを作るんですが、そんな時に気になるのがやはり生地をこねる場所です。
食材を扱うのでどこでもできるわけじゃないし、小麦粉をまいたり打ち付けたりするので、その後の掃除も結構大変。
せっかくパン作りが好きでも作業の準備や片付けが面倒で腰が重くなっていたらもったいないですよね。
そんな時にちょうどいいものを見つけました!
平面ならどこでも作業台にできてしまう、調理用シリコンマットです。

こういうのがほしかった!
パンをこねる台、ヨシカワ『ホームベーカリー倶楽部シリコンマット』でパン作りのハードルが下がる!
十分な大きさ
早速ご紹介していきたいと思います。
『ホームベーカリー倶楽部シリコンマット』はこんな感じのもので、サイズは粉の飛び散りにも安心な500mm×400mmです。
大体のサイズ感が分かるようにラップを隣に置いてみました。
便利な目盛り付き
それぞれの辺に1cm刻みの目盛りと、中央に円形のガイドがあるので、大きさを考えながら作りたい時にも便利ですね。
中央のガイドはピザを作るときにちょうど良さそうです。
ストレスなく趣味のパン作りを楽しもう
パン作りって、醗酵やベンチタイムがあったりしてただでさえ時間がかかるんですよね。
でも、ただの丸だった生地から形を作っていくところとか、生地が膨らんでいく様子、おいしそうな色に焼き上がる瞬間や香りまで、魅力的な要素が多く、長く楽しめる趣味だと思います。
冒頭でも触れましたが、せっかくの楽しい趣味も、準備や片付けが面倒に思えて行動に移せないのは残念ですよね。
なので、その点はこういった便利アイテムを利用して、環境を整えることで作業開始までのハードルを低くするのがおすすめです。
パン作りやお菓子作りをされる方なら1枚持っていて損はありません!
手作りのパンに、おいしいコーヒーを淹れて、ちょっと優雅な朝が過ごせるかも。
パンこねマット『ホームベーカリー倶楽部シリコンマット』を実際に使ってみた感想・口コミ
『ホームベーカリー倶楽部シリコンマット』の良いところ
実際にこのシリコンマットを使ってパンを作ってみました。
使ってみて感じたおすすめポイントは以下の4点です。
- 場所を選ばない
- 置いた面にしっかりくっつき、生地がこびりつかない
- 丸洗いできる
- 使わないときはコンパクトに収納できる
1. 場所を選ばない
まずはこれですね。
このマットをテーブル等に広げるだけで、パンをこねられる作業台へと早変わりです。
十分なサイズがあるので、マットの上で作業を完結でき、周りを汚すことがありません。
今回はダイニングテーブルに置いてみました。
2. 置いた面にしっかりくっつき、生地がこびりつかない
そして、裏面のシリコンがマットを置いた面にぴったりとくっついてくれます。
平らな面さえあれば、力を込めてパンをこねてもなかなかマットがずれることはありません。
さらに表面は生地がこびりつきにくく、剥がすのも簡単でした。
作業時に変なストレスが無いので、快適にパン作りができます。
3. 丸洗いできる
どんな料理でもそうですが、パン作りも作ったら終わりではなく、片付けがありますよね。
このマットは薄いシリコンなので、表面の粉を落としたら後は心置きなく丸洗いができます。
もともと生地があまりこびりつかないので、洗うのも時間がかからずかなり楽です。
4. 使わないときはコンパクトに収納できる
収納時に場所を取らない点も良い感じです。
マットをたたむとこんな感じになり、ラップの箱と比べてもそれほどサイズが大きくないことが分かるかと思います。
キッチン周りは調理器具等で物が多くなりがちなので、少しでも省スペースなものが嬉しいですよね。
『ホームベーカリー倶楽部シリコンマット』のおすすめポイントまとめ
- 場所を選ばない
- 置いた面にしっかりくっつき、生地がこびりつかない
- 丸洗いできる
- 使わないときはコンパクトに収納できる
今回は、個人的に「もっと早く買っとけばよかった!」と感じた『ホームベーカリー倶楽部シリコンマット』をご紹介しました。
楽しいパン作りの時間をより快適にしてくれる、おすすめのアイテムです。
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